反射の統合ワークとは
人は自分の意思で身体を動かしていると思いがちですが、
生まれた段階では「反射」によって身体を動かしています。
赤ちゃんは、口に触れると吸う、手に触れると握る、音に反応して身体を広げるなど、
自分の意思とは関係なく様々な反応を示します。
これらは「原始反射」と呼ばれる、生まれながらに備わっている反応です。
「反射の統合」とは、乳幼児期に無意識に起こる反射が適切な時期に消失し、
脳の指令によって自分の意思で身体をコントロールできるようになる発達の過程を指します。
しかし、何らかの理由で反射が統合されずに残存すると、
身体や感覚、日常生活などに様々な影響が現れることがあります。
反射の統合ワークでは、身体に触れたり、優しくなでたりといった刺激を通して、
反射の統合を促していきます。
発達は子どもの頃だけで終わるものではなく、大人になってからでもやり直すことができます。
Re:moveの反射の統合ワークは、渋谷・恵比寿・横浜エリアの
レンタルサロン・スタジオで受けていただけます。
ご予約時にセッション会場の詳細をご案内しています。
反射の影響で
起こりやすいこと
必ずしも反射だけが原因とは限りませんが、
本来は役割を終える反射の影響が残ることで、
次のような状態がみられることがあります。
- 姿勢の悪さに悩んでいる
- 感覚過敏・感覚鈍麻に悩んでいる
- 運動音痴に悩んでいる
- 朝起きられない
- 乗り物酔いをしやすい
- 集中力が続きにくい
- 落ち着きがなく、じっとしていることが苦手
- 緊張しやすい・不安を感じやすい
- 感情のコントロールが難しい
- HSPなのではないかと感じている
- 発達性協調運動障害(DCD)の傾向があると感じている
- 発達特性があるのではないかと感じている
ダンスではこのような形で
現れることもあります
- 何年練習しても上手くならない
- ターンですぐ目が回る
- 姿勢が崩れてしまう
- 力を抜きたいのに抜けない
- 振付を覚えにくい
- 身体を思うようにコントロールできない
- 緊張で振りが飛んでしまう
もちろん、これらすべてが反射によるものとは限りません。
身体の状態によっては、技術練習だけではなく、身体の土台から見直すことが役立つ場合があります。
My Story
私自身の体験
反射の統合ワークで身体の変化を実感しました
身体を学び始めたきっかけ
私は幼い頃から姿勢が悪く、体が硬く、体育が大の苦手でした。
大人になってからダンスを始めましたが、何年続けても全く上達せず、「これはスキルではなく、身体の問題なのでは?」と思ったことをきっかけに、身体について学び始めました。
以来、様々なボディワークを受けてきましたが、それでも変わらない悩みがあり、今も身体と向き合い続けています。
学びを深める中で、発達性協調運動障害(DCD)という概念を知りました。
幼少期からの運動の苦手さや不器用さ、身体を思うようにコントロールできない感覚など、自分自身に当てはまることが非常に多く、私はDCDの傾向が強いのではないかと感じるようになりました。
「反射の統合が身体づくりにつながるのであれば、自分にも何か変化があるかもしれない」と思い、反射の統合ワークを受けたことが始まりでした。
最初に変わったのはダンスではありませんでした
昔から朝起きることが本当に苦手で、会社員だった頃は「8時間働くこと」よりも「朝7時に起きること」の方がつらいと感じるほどでした。
6時に起きる予定がある日は1ヶ月前から生活リズムを前倒しにし、5時起きの日は「朝起きるくらいなら徹夜した方がいい」と徹夜するほど、朝起きることが大きな負担でした。
遺伝子検査では「夜型」という結果だったため、ずっと体質だから仕方ないと思っていました。

反射の統合ワークを2回受けた頃、朝起きることが以前ほど苦ではないことに気づきました。
「みんなこんなに普通に
朝起きられるものなのか」
長年当たり前だと思っていた生きづらさが変わった経験から、私自身も反射の統合を学び、統合ワーカーになりました。
子どもの頃を振り返ると…
学ぶ中で、反射が統合されずに残ることで起こりやすい状態を知り、 「これはまさに子どもの頃の自分だ」と思うことがたくさんありました。
- 姿勢が悪い
- 運動音痴
- 体が硬い
- 手先が不器用
- 勉強が苦手
- 人見知り
- 引っ込み思案
- 乗り物酔いしやすい
Q & A
反射の統合ワークについてのよくある質問
Q.大人でも反射の統合ワークは受けられますか?
A.もちろん受けていただけます。
反射の統合は子どもだけのものではなく、大人になってから進めることも可能です。
身体の使いやすさや日常生活でのお悩み、ダンスやスポーツのパフォーマンス向上を目的として受けられる方もいらっしゃいます。
Q.どんなことをするのですか?
A.横になった状態で、身体に触れたり、優しくなでたりといった刺激を加えながら進めます。
強い刺激や痛みを伴うことはなく、リラックスした状態で受けていただけます。
Q.触れるだけで変化があるのですか?
A.反射の統合ワークでは、強い刺激ではなく、身体へのやさしい感覚入力を行います。
変化の感じ方には個人差がありますが、その場で姿勢や立ちやすさなどの変化を実感される方もいらっしゃいます。
Q.ダンスが上達しない原因が反射にあることはありますか?
A.必ずしも反射が原因とは限りませんが、身体の使い方や無意識の反応が影響している場合があります。
技術を練習しても同じ注意を受け続ける、力が抜けない、身体を思うようにコントロールできないなどのお悩みがある場合は、身体の土台から見直すことが役立つケースもあります。
Q.発達性協調運動障害(DCD)と反射は関係がありますか?
A.発達性協調運動障害(DCD)は、身体のコントロールに困難さがみられる発達障害の一つです。
反射の統合ワークでは、DCDのような身体のコントロールの難しさにも、反射が影響していると考えています。
そのため、反射の統合を通して身体の土台へアプローチしていきます。
私自身、身体について学ぶ中でDCDという概念を知り、現在も自分にはDCDの傾向があるのではないかと感じています。
「反射の統合によって身体が変わるかもしれない」と思って受け始めたことが、統合ワーカーになったきっかけです。
Q.何回くらい受ければ良いですか?
A.反射の残り方や目標によって異なります。
1〜2回で変化を感じる方もいれば、継続して取り組むことで少しずつ変化を感じられる方もいらっしゃいます。
お身体の状態に合わせてご提案いたします。
Q.1回でも変化を感じますか?
A.その場で姿勢や立ちやすさ、身体の動かしやすさなどの変化を感じられる方もいらっしゃいます。
一方で、特に感覚鈍麻が強く出ている方だと、その他の変化が現れていても、ご本人は変化に気づけないというケースもあります。
また、日常生活での変化は後日気づかれるケースも多いです。
反射の影響による悩みも人それぞれなので、変化の現れ方には個人差があります。
Q.ダンスをしていなくても受けられますか?
A.もちろん受けていただけます。
姿勢や身体の使いづらさ、感覚面や日常生活でのお悩みなど、ダンスをされていない方にも受けていただいています。
Q.医療や治療とは違うのですか?
A.はい。
反射の統合ワークは医療行為や治療を目的としたものではありません。
発達の視点から身体の使いやすさや日常生活をサポートするためのアプローチです。
Q.どこで受けられますか?
A.Re:moveでは渋谷・恵比寿・横浜エリアのレンタルスタジオで反射の統合ワークを行っています。
住所の詳細はご予約時にご案内していますので、お気軽にお問い合わせください。
Prices
目的に合わせて選べるメニュー
反射の統合ワークの施術を含むメニューです。
- 通常メニュー
- 回数券
おすすめメニュー
体を根本から変えていきたい方におすすめのメニューです。
ダンス上達サポート 90分
(初回 ¥8,000)
ダンスのために、
体そのものを変えていきたい大人の方へ。
ダンサー整体、反射の統合ワーク、
療育整体などを
身体の状態に応じて組み合わせ、
整体とピラティスを通して
ダンスのための身体づくりをサポートします。
施術で整えた体を、
実際のダンスの動きにつなげていく
Re:moveの基本となる組み合わせです。
整体×ピラティス 90分
(初回 ¥8,000)
肩こりや腰痛などの不調を
繰り返さないために。
整体で身体を整え、
ピラティスで無理なく動ける
身体づくりを行います。
呼吸・姿勢・動きを整えながら、
日常生活や趣味を
もっと快適に楽しめる身体を目指す、
Re:moveのスタンダードセッションです。
単体メニュー
反射の統合ワーク 60分
(初回 ¥6,000)
無意識の反応をやさしく整えることで、
身体の緊張や使いづらさ、
その他さまざまな“生きづらさ”の
改善を目指すセッションです。
特別プラン・短時間プラン
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